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検察、盧大統領の実兄健平氏を斡旋収賄で在宅起訴

検察、盧大統領の実兄健平氏を斡旋収賄で在宅起訴

Posted March. 10, 2004 22:52,   

ソウル中央地検の特捜1部(金泰煕部長)は10日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の実兄である健平(コンピョン)氏が、南相国(ナム・サングク)前大宇(テウ)建設社長から社長職連任の請託とともに3000万ウォンを受け取って、後で返した事実を確認したことを明らかにした。

検察は同日、健平氏を特定経済犯罪加重処罰法上の斡旋収賄及び弁護司法違反の疑いで在宅起訴した。健平氏が金品を受け取った事実は盧大統領の弾劾案が発議した時点で明らかになり、政界にも影響を与えるものとみられる。

このような健平氏の疑いは「閔景燦(ミン・ギョンチャン)氏の653億ウォンファンド募集疑惑」捜査過程で明るみに出た。

検察によれば、健平氏は去年9月5日、慶尚南道金海市進永邑(キョンサンナムド・キムヘシ・ジンヨンウプ)自宅で、チョソンリーツ代表朴(パク)氏とバン氏から「12月で社長の任期が終わる南社長が連任することができるように努めてほしい」という請託とともに、現金3000万ウォンが入ったショッピング・バッグを渡された。

検察の調査結果、朴氏らは不動産開発事業を推進する過程で知り合った南社長に「健平氏を通じて人事請託をしなさい」と提案しており、南社長は大宇建設の秘密費から3000万ウォンを渡したことが確認された。

検察は、健平氏が南社長の社長職連任が行われなかった去年12月3日、朴氏に3000万ウォンを返したとみている。朴氏らは去年10月、南社長が「健平氏に追加で1億ウォンをさらに渡そう」として、金を受け取ったが、健平氏はこれを断った。朴氏らは南社長が渡した1億ウォンと健平氏から返してもらった3000万ウォン全額を転用したことが分かった。

これに対して、健平氏は「朴氏とバン氏から南社長の連任請託とともに『旧盆プレゼント』の名目でショッピング・バッグをもらった」とし「あとで見たら、ショッピング・バッグの中に現金が入っていた」と主張した。

また、健平氏は「朴氏に金を持ちかえりなさいと要求したが訪れなかったため、返す時期が遅くなっており、その時期は去年12月ではなく、11月頃だ」と主張したという。

ソウル中央地検の申相圭(シン・サンギュ)3次長は「閔氏周辺の人物を捜査する過程で健平氏が金品を受け取った事実を確認した。金を受け取る過程で健平氏が受身だったし、返したことなどを勘案して、在宅起訴することにした」と話した。



黃軫映 buddy@donga.com