今日は、韓国の軟式テニスにとって最高の日となった。
7日、 釜山社稷(プサン・サジク)軟式テニスコートで行われた個人戦で、韓国は5つの金メダルを獲得し、史上初めて「7種目総なめ」の偉業を成し遂げた。3日、男女団体戦の優勝に続いて、同日行われた男女シングルス、ダブルス、混合ダブルスをすべて優勝した。
軟式テニスは東亜(トンア)日報社が、1923年に国内スポーツの最初の単一大会として全国女子大会を開催したほど、長い伝統を守ってきた種目だ。しかし、非人気種目として注目を集めることができず、次第に存在感が薄くなってきた。
さらに、昨年は軟式テニスのメッカだったソウル孝昌(ヒョチャン)球場が撤去され、よりどころさえなくしていた。
誰も注目しなかったが、大韓軟式テニス協会は2年前からアジア大会を徹底して準備しきた。朴相何(パク・サンハ)会長を中心にした協会は、代表チームの支援を惜しまなかった。5月から代表チームを作り、専用コートのある聞慶(ムンギョン)にキャンプを張ってきつい訓練を行った。
このような支援に勇気づけられた選手らは、チュソク(旧盆)の連休も返上し、一生懸命訓練を受けた。優勝に向けて一丸となった韓国の軟式テニスは、金ギョンハン(達城郡庁)と朴ヨンヒ(大邱銀行)が男女シングルスで優勝し、男女ダブルスでは、李ウォンハク(達城郡庁)—ユ・ヨンドング(順川市庁)組、金ソウン(水原市庁)—チャン・ミファ(安城市庁)組がそれぞれ優勝を手にした。続いてユ・ヨンドングと金ソウンは混合ダブルスのタイトルをも手にし、並んで3冠王になった。
金鍾錫 kjs0123@donga.com






