
21日投票が行われたフランス大統領選挙で、極右のルペン党首が2位となり、衝撃に包まれた。集計の結果、1位のシラク大統領(左)と2位のルペン党首(真ん中)とも次の決戦投票で自らの勝利に自信を示している。これに対して3位にとどまったジョスパン首相は、政界引退を宣言している。

21日投票が行われたフランス大統領選挙で、極右のルペン党首が2位となり、衝撃に包まれた。集計の結果、1位のシラク大統領(左)と2位のルペン党首(真ん中)とも次の決戦投票で自らの勝利に自信を示している。これに対して3位にとどまったジョスパン首相は、政界引退を宣言している。