国内初の軍民通信衛星であるムグンファ5号が22日、打ち上げに成功した。同日午後12時27分頃(韓国時間)、米ハワイ南方の太平洋赤道公海上の船舶発射基地で、ムグンファ5号がロケット衛星発射体に積載され、蒼空に急浮上している。ムグンファ5号の打ち上げで、韓国は、アジアの衛星通信時代を開き、韓国軍は未来戦の核心戦力を確保することになった。衛星体の製作はフランスのアルカテル社が、打ち上げは米国のシー・ランチ社が行なった。
国内初の軍民通信衛星であるムグンファ5号が22日、打ち上げに成功した。同日午後12時27分頃(韓国時間)、米ハワイ南方の太平洋赤道公海上の船舶発射基地で、ムグンファ5号がロケット衛星発射体に積載され、蒼空に急浮上している。ムグンファ5号の打ち上げで、韓国は、アジアの衛星通信時代を開き、韓国軍は未来戦の核心戦力を確保することになった。衛星体の製作はフランスのアルカテル社が、打ち上げは米国のシー・ランチ社が行なった。