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ポルトガルの虎かエジプトの豹か、欧州CL決勝はRマドリード対リバプール

ポルトガルの虎かエジプトの豹か、欧州CL決勝はRマドリード対リバプール

Posted May. 04, 2018 11:25,   

Updated May. 04, 2018 11:25

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「得点マシーン」クリスチアーノ・ロナウド(33=レアル・マドリード)と「パラオ」モハメド・サラー(26=リバプール)の対決が「夢の舞台」と呼ばれる欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝で繰り広げられる。

サラが率いるイングランド・プレミアリーグ(EPL)のリバプールは3日、イタリア・ローマで行われたASローマとの2017~2018シーズン欧州CL準決勝第2戦で2-4で負けた。だが、ホームで行われた第1戦でサラの2ゴールで5-2の大勝を収めているリバプールは2戦合計7-6でASローマを上回り11年ぶりのCL決勝進出を果たした。試合終了後、サラーは、「長年の目標だったCL決勝の舞台を踏むことができて嬉しい。この舞台の主役になるまであと1勝を残している」と語った。ロナウドが所属するレアル・マドリード(スペイン)は同日、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2戦合計4-3でリードし決勝進出を決めた。Rマドリードは欧州CL3連覇を目指している。

Rマドリードとリバプールの決勝は、得点力で優れている両チームエースの対決で火花が散るものと見られる。リオネル・メッシ(31=FCバルセロナ)とライバル関係を築きながら世界的なストライカーに成長したロナウドは、今季も恐るべき得点力を発揮している。欧州CLで11試合連続得点を記録し、通算15得点(2アシスト)を挙げ、個人得点1位に立っている。スペインリーグでは24得点でメッシに次いで2位だ。今季に技量が急成長したサラーは、CLで10得点(4アシスト)を記録し、チーム同僚のロベルト・フィルミーノと2位タイに入っている。EPLでは31得点を挙げ、得点首位に立っている。イングランド・サッカー記者協会(FWA)とイングランド・プロサッカー選手協会(PFA)が選定した年間最優秀選手賞を受賞しイングランド舞台を支配した。

ハン・ジュンヒKBS解説委員は、「ロナウドは攻撃の場面で位置選定能力が卓越していてヘディングに優れている。サラーはスピードを活かして敵陣裏スペースに入り込む能力に優れている上、柔軟なドリブル能力も備えている」と評価した。

チームを欧州CL頂上に導いた選手は世界最高の選手に贈られるバロンドール賞争いでもリードする可能性が高い。2008年から昨年まではロナウドとメッシが5回ずつ受賞したが、今年はサラーの登場で三つ巴戦になった。英国紙エキスプレスは、「リバプールの欧州CL優勝は、サラーがバロンドール賞争いでロナウドとメッシを抑えられる決定的な実績になるだろう」と報じた。RマドリードとリバプールによるCL決勝は27日、ウクライナの首都キエフで行われる。


鄭允喆 trigger@donga.com