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ゼレンスキー大統領「ロシア、北朝鮮に3万人の追加派兵を要請」

ゼレンスキー大統領「ロシア、北朝鮮に3万人の追加派兵を要請」

Posted July. 27, 2026 09:18,   

Updated July. 27, 2026 09:18


ウクライナのゼレンスキー大統領は25日(現地時間)、ロシアが北朝鮮から3万人の追加兵力の支援を受けることを望んでいると明らかにした。ロシアはこれに先立ち、北朝鮮と軍事同盟条約を結び、2024年から約2万人の派兵を受けた。22年2月に始まったウクライナ戦争が5年目に入る中、ロシアは兵力の確保に苦慮しており、最近ウクライナによる対ロシア攻撃が強まったことから、北朝鮮に追加の兵力支援を求めたとみられる。

ゼレンスキー氏は同日、X(旧ツイッター)に投稿した演説で、「ロシアは北朝鮮軍3万人の派兵を受けるため、6月からロシア南西部の国境地帯にあるボロネジ州で受け入れ施設を準備している」とし、「北朝鮮の弾道ミサイル発射台を追加配備しようとする動きもある」と明らかにした。米国の北朝鮮専門メディア「NKニュース」によると、ロシアは24年10月以降、北朝鮮から4回にわたり戦闘部隊と工兵部隊約2万人の支援を受けており、今年初めの時点で約1万4千人がロシアに駐留している。

追加派兵が実現すれば、北朝鮮は新たな先端軍事技術や装備の移転をロシアに求めるとみられる。峨山(アサン)政策研究院のヤン・ウク研究委員は、「北朝鮮は戦術核弾頭の小型化や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の分離技術、固体燃料技術の高度化を望んでおり、ロシアの支援を必要としている」と指摘した。

韓国政府は、北朝鮮がロシアに追加派兵するかどうかを注視する方針だ。外交・安全保障当局者は、「北朝鮮軍の兵力移動は注視している事案だ」とし、「戦争当事国から出た発言であるため、関係機関とともに確認する」と述べた。


柳根亨 noel@donga.com