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停電の危機にも冷房かけ

Posted June. 09, 2012 07:20,   

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「冷蔵庫地下鉄」が産業現場に匹敵する電力を消費し、ブラックアウト(大規模停電)の危機を煽っている。8日午後2時、ソウル地下鉄4号線タンコゲ行の電車内の温度が21℃(上の写真)を指し、同じ時間、舎堂(サダン)駅のプラットフォーム28.2度より低かった。ソウルの地下鉄の温度のガイドラインは、「室外温度が26度以上の時、冷房を稼動する」というのがすべてで、乗客の苦情によって、冷房の稼動が一進一退する。専門家らは、乗客も暑さを少しずつ我慢し、節電に協力する必要があると指摘した。



urisesang@donga.com