盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は28日、康錦実(カン・グムシル)法務部長官を電撃的に交代し、後任に金昇圭(キム・スンギュ、60)元釜山高等検察庁長を任命した。また辞意を表明した鉠永吉(チョ・ヨンギル)国防部長官の後任には尹光雄(ユン・グァンウン、62)大統領国防補佐官を任命した。
盧大統領はまた、長官級の黄斗淵(ファン・ドゥヨン)外交通商部通商交渉本部長の辞表を受理し、後任に金鉉宗(キム・ヒョンジョン)通商交渉調整官を任命した。これにより、現政府発足時から長官職に就いているのは、18の省庁長官のうち陳大済(チン・デジェ)情報通信部、池銀姫(チ・ウンヒ)女性部長官、海洋水産部長官から横滑りした許成寛(ホ・ヨングァン)行政自治部長官の3人だけになった。
鄭燦竜(チョン・チャンヨン)大統領人事首席秘書官は、同日の定例会見で、法務部長官を交代した背景について、「康前長官がこれまで検察との関係の再確立や検察人事の刷新などで役割を果たしていることや、本人の意思を考慮した」とし、「検察改革がある程度実現しただけに、検察の要職を務めてきた金新長官がこれを定着させるのに適任者だと判断した」と説明した。
鄭首席秘書官はまた、尹新長官に対しては「海軍出身だが、国防部と合同参謀本部で仕事をし、大統領国防補佐官として6ヵ月間在職するなど、盧大統領が考える国防と軍の変化に対する深い認識を共有していると考える」と述べた。
金正勳 jnghn@donga.com






