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ロッテ・姜鏜鎬が2億寄付、梁山市に野球場建設へ

ロッテ・姜鏜鎬が2億寄付、梁山市に野球場建設へ

Posted January. 07, 2015 07:14,   

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慶尚南道梁山市(キョンサンナムド・ヤンサンシ)に「姜鏜鎬(カンミンホ)野球場」げ建設される。2013年にプロ野球の自由契約選手(FA)市場で75億ウォンの超大型契約を結んだロッテの姜鏜鎬(30・写真)が野球の卵たちを支援するために動き出したのだ。

韓国野球委員会の許亀淵(ホ・グヨン)野球発展実行委員長は6日、「梁山市庁で7日、姜鏜鎬野球場の建設に向けた協約式典が開かれる」とし、「工事には全部で10億ウォン程度がかかるが、そのうち姜鏜鎬が2億ウォンを受け持つことにした」と明らかにした。梁山市ムルグム面に建てられる野球場は、中央のフェンスまでが125メートルに上る大型球場で、今年創設されたムルグム高校野球部生徒や同好会が使うことになる。

許委員長は、「昨年のスプリングキャンプで姜鏜鎬に会って『野球用品ばかり援助していないで、気前良く大きく貢献すれば』と誘ったら快く応じてくれた」とし、「野球界の寄付文化を変える契機になればと思っている」と話した。