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上岩洞のノウル公園で「夜空の星旅行」、来月5日から多彩な天文プログラム満載

上岩洞のノウル公園で「夜空の星旅行」、来月5日から多彩な天文プログラム満載

Posted May. 30, 2018 08:21,   

Updated May. 30, 2018 08:21

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「公園で星を見る」

ソウル市の西部公園緑地事業所は、麻浦区上岩洞(マポグ・サンアムドン)にあるノウル(夕焼けという意)公園の頂上である「ノウルビョルヌリ」で、来月5日から11月30日まで、多彩な天文プログラムを用意する。

毎週火~木曜日は、童話に出てくる天文の物語を口演で聞かせる「子どもの星学校」と、より専門的な天文解説を行う「面白い星学校」が用意される。子供の星学校は、子供の団体を対象にしており、事前に申請しなければならない。面白い星学校は、5人以上が現場で申請すれば参加できる。

毎週土曜日午後7時には、「家族の星の旅」に出る。アマチュア天文学会ソウル支部の天文指導士たちが、△映画の中の宇宙物語、△星座、△月、△望遠鏡をテーマに面白い話を映像と共に聞かせてくれる。皆既月食を観測する1泊2日のキャンププログラム「星光りキャンプ」は、7月に行われる。牽牛と織姫の説話をはじめとする昔話と一緒に星座を紹介する「七夕の空」は8月に、秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)を迎えて松葉餅を作りながら月見願いを祈る「月にはウサギが住んでいるだろうか?」は、9月に客を迎える準備ができている。

これらのプログラムに参加するためには、「ソウルの山と公園」のホームページ(parks.seoul.go.kr)やソウル市公共サービス予約ホームページ(yeyak.seoul.go.kr)で申請すればよい。お問い合わせは西部公園緑地事業所02-300-5574まで。


盧志炫 isityou@donga.com