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火災の富川高架橋の上板を撤去、来年4月に再開通

火災の富川高架橋の上板を撤去、来年4月に再開通

Posted December. 24, 2010 08:10,   

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13日夜、タンクローリーにより発生した火災で壊れたソウル外郭循環高速道路の富山中洞(ブチョン・チュンドン)での撤去作業が、23日午後1時半から始まった。韓国道路公社の関係者らが、事故区間のコンクリート上板を、縦横1メートルのサイズに切り取ったあと、クレーンで持ち上げている。道路公社側は、撤去作業のため、16日から路面のアスファルトを除去し、鉄製ビームでできた臨時の支柱を設置してきた。来週明けからは鉄製ビームや手すりの防護壁などを細かく砕いたあと、撤去する計画だ。事故区間を完全に撤去するのに30日間がかかる。再施工や修復過程を経て、来年4月16日に再開通できるものと、道路公社側は説明した。



yeon72@donga.com