Go to contents

結婚移民者、風俗店への就業が禁止へ

Posted April. 29, 2010 07:25,   

한국어

法務部は28日、結婚移民者の風俗店への就業を禁止する内容などを盛り込んだ、出入国管理法・施行令の改正案を立法予告したと明らかにした。

同改正案によると、外国人配偶者は、カラオケやスナック、風俗店で、「売春などや善良な風俗、その他の社会秩序に反する行為を行う業務」に携わることができなくなる。今回の改正案には、5年以上国内に滞在した専門放送関係者や芸術者、プロ運動選手など優秀芸能人に対し、永住資格(F−5)を与えることも含まれている。