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警察出頭の姜炳圭氏、「アイリス」制作者への告訴意思を明らかに

警察出頭の姜炳圭氏、「アイリス」制作者への告訴意思を明らかに

Posted December. 22, 2009 09:28,   

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KBSのドラマ「アイリス」の撮影現場での騒ぎに関連し、21日、警察に出頭した放送人の姜炳圭(カン・ビョンギュ、37)は、自分は加害者ではなく被害者だと主張し、同ドラマの制作会社のチョン某代表(45)に対して暴行や脅迫の容疑で告訴する考えを明らかにした。

姜氏は21日午後、ソウル麻浦区(マポグ)の広域捜査隊に出頭し、簡単な調べを受けた後、記者会見し、「(私が)組織暴力団を呼んだという話は事実でない。チョン代表側に一方的に暴行を受けた」とし、「近いうちに告訴状を出す予定だ」と話した。

姜氏はこれに関連して、自分は暴力団を動員したことはなく、むしろ暴行を受けたと主張した。チョン代表が、李ビョンホン氏を告訴した元交際女のクォン某氏を背後で操っているというデマを流し、それに抗議したところ、電話による暴行や殺人の脅迫が続いたという。また、14日に撮影現場でチョン氏と会って、仲直りしようとしたところ、いきなり10数人が押し寄せてきて、20〜30分間、野球バットなどで自分に暴行を加えたと主張し、包帯を巻いた左腕を見せた。



yunjung@donga.com