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「Kバイオの現在と未来を学ぶ」 本紙・仁川市共催のバイオアカデミーに全国の児童生徒が参加申請

「Kバイオの現在と未来を学ぶ」 本紙・仁川市共催のバイオアカデミーに全国の児童生徒が参加申請

Posted July. 14, 2021 08:17,   

Updated July. 14, 2021 08:17

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アジアのワクチンハブとして浮上した仁川市松島(インチョンシ・ソンド)国際都市のバイオ生産現場を見て回り、最高の講師陣からKバイオの現住所と未来を学ぼうとする全国小中高校生たちの情熱は熱かった。

仁川市と東亜(トンア)日報、チャンネルA、仁川テクノパークが共同主催する「2021大韓民国青少年のバイオアカデミー」に全国の児童生徒が高い関心を示している。

13日、事務局によると、6セッションに22カリキュラムを運営する青少年バイオアカデミーの募集定員は535人だ。12日午後現在、83%の445人の児童生徒が参加を申し込んだ。このうち202人は、首都圏や釜山(プサン)、済州(チェジュ)、光州(クァンジュ)、大邱(テグ)、蔚山(ウルサン)、大田(テジョン)などから参加を申し込んだ。

3-Cセッションに参加を申し込んだ釜山水営(スヨン)中学校のミン・ジェユン君(14、3年生)は、普段植物バイオに関心があったが、「科学東亜」のニュースレターの広報を見て参加を決心した。ミン君は、「進路進学で悩んだが、今回の青少年バイオアカデミーが進路に役立つだろう」とし、「16年間植物細胞を研究してきたバイオベンチャー企業のバイオエフディエヌシーの見学を通じて、植物ゲノム研究の現状について学びたい」と話した。

青少年バイオアカデミーは、7月31日と8月1日(第1次)、8月7日と8日(第2次)、8月14日と15日(第3次)に分けて開かれる。韓国最高の教授陣とバイオ企業の研究員、経営陣が講壇とバイオ企業の現場で小・中・高校生にバイオ産業の現状と未来をリアルに伝える。青少年バイオアカデミーは、7月30日までオンラインで参加申し込み(www.bioacademy.co.kr)をすればいい。政府の新型コロナ防疫水準を徹底的に遵守し、講義と実験実習が行われる。バイオアカデミーを終えた青少年に、主催及び後援機関の「認定書(certificate)」を提供する。


車埈昊 run-juno@donga.com