ＫＢＬが１日で創設２０周年を迎え、プロバスケットボールに大きな足跡を残した「レジェンド１２」を選定し発表した。韓国人選手では許栽（ホ・ジェ）代表監督（５２）、ムン・ギョンウンＳＫ監督（４６）、李相旼（イ・サンミン）三星（サムスン）監督（４５）、チョン・ヒチョルＳＫコーチ（４４）、バラエティ番組で活躍している徐章勲（ソ・ジャンフン＝４３）、秋承均（チュ・スンギュン）ＫＣＣ監督（４３）、ヒョン・ジュヨプ解説委員（４２）、チュ・ヒジョン（４０＝三星）、キム・ジュソン（３８＝東部）、ヤン・ドングン（３６＝モービス）の１０人が選ばれ、外国人選手では引退したジョニー・マクドウェルとオリオンで活躍したアラン・ヘインズ（３６）の２人が選出された。１２人は１チームが試合で起用できるエントリー数だ。
プロバスケットボールは１９９７年２月１日、ソウル市内のオリンピック第２体育館でＳＢＳ（ＫＧＣの前身）、大宇（テウ＝電子ランドの前身）のジャンプボールで歴史的な始まりを告げた。
李承鍵 why@donga.com
About Dong-A Ilbo