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15日と16日、蚕室でKファッションとKポップとが出会う

15日と16日、蚕室でKファッションとKポップとが出会う

Posted October. 06, 2016 08:35,   

Updated October. 06, 2016 08:49

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国内ファッションデザイナーらや歌手らが一堂に会する。ファッションと音楽との出会いで行われる「ソウルファッションフェスティバル2016」が、15日と16日の二日間、ソウル蚕室(チャムシル)メインスタジアムで今年初めて開かれる。

今回のフェスティバルには、国内トップクラスのデザイナーたちが大勢参加する。若者たちの間で人気の高い「ビヨンドクロゼット」のコ・テヨン・デザイナーを始め、欧州で主に活動している「ホファンシミュレーション」のホ・ファン、世界4大ファッションコレクションの一つであるニューヨークコレクションに進出した「ジェネラルアイデア」のチェ・ボムソク、「グリディアス」のパク・ユンヒ、「バンダリスト」のヤン・ヒミン、「ザ・ズタジオケイ」のホン・へジン、「オアイオアイ」のチョン・イェスル、「ハサンベク」のハ・サンベク、「ディムエクレス」のキム・ホンボム、「ライ」のイ・チョンチョン・デザイナーがファッションショーを披露する。

今回のフェスティバルのランウェーも、トップモデルたちが飾る。ヘパク、フィ・ファン、ビョン・ウソク、ヨ・ヨンヒ、シン・へナム、ファン・ヒョンジュ、キム・ギボムなど、50人余りがウォーキングを披露する。2014年からディージェイングを手がけているキム・グボムは、今回のフェスティバルではディージェイングの舞台も披露する。

今回のフェスティバルでは、ファッションショーや歌手らの舞台が交互に繰り広げられる。そのため、トキやパク・ジェボム、ザクワイエット、ビンジノ、ディン、ジェシ、ビ―ワイ、フレンチキウイジュース、ブディ、ペギー・グールド、ディージェイマキ、ジャストミュージックなどが出演する。ヒップホップやラップ、リズムアンドブルース、エレクトロニックダンスミュージック(EDM)など、様々なジャンルの歌手が舞台を飾る。今回のフェスティバルの公式テーマ音楽は、EMD系列の「トヨ」が作った「スワッチ」で、5日、音源サイトを通じて公開された。ホ・ファン・デザイナーは、「韓国のファッションを海外に広く知らせるチャンスだ」と言い、「コンサートと融合された新しい形のファッションショーなので楽しみとなっている」と話した。当日券は4万4000ウォン、2日券は7万7000ウォン。ホームページはwww.seoulfashionfestival.co.kr。



김동욱 キム・ドンウク記者 기자creating@donga.com