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柳賢振、またぐらに傷み訴えブルペン投球を中止

柳賢振、またぐらに傷み訴えブルペン投球を中止

Posted April. 18, 2016 07:36,   

Updated April. 18, 2016 07:41

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肩の手術を受けてリハビリ中のロサンゼルス・ドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン=29・写真)が復帰日程に狂いが出た。ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は17日、「柳賢振のまたぐらの負傷でブルペン投球を見送った」と明らかにした。ロバーツ監督は前日に「柳賢振は2、3日後にブルペン投球を行う計画だ」と話していた。

昨年5月に手術を受けた柳賢振が、肩以外の部位に痛みを訴えたのは初めて。痛みを訴えたのが肩でないのは幸いと受け止められている。当初、開幕メンバー入りまで狙っていた柳賢明は2月にも肩に違和感を感じ、計画よりリハビリが長引いた。

ロバーツ監督は、「われわれは柳賢振の復帰を必要としている。しかし健康な体で復帰することを望んでいる」とも話した。ブルペン投球は見送られたが、腕と肩の強化トレーニングは予定通り行う予定だ。



강홍구기자 カン・ホング記者 windup@donga.com