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輸入車販売台数19万5000台、昨年比24.6%増加

輸入車販売台数19万5000台、昨年比24.6%増加

Posted December. 01, 2014 14:25,   

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韓国輸入自動車協会(KAIDA)は、今年の国内輸入車の販売台数が昨年より24.6%高の19万5000台に上るだろうと見込んだ。輸入車会社各社が小型、準中型車を大量に発売し、若者客が流入されたためだ。

KAIDAは先月28日に行われた年末行事で、今年1月から10月までの輸入車の販売台数は計16万2280台と、すでに、昨年の年間販売台数(15万6497台)を上回ったと発表した。来年の販売台数は、今年より10.3%高の21万5000台と見込んだ。

KAIDAのユン・デソン専務は、「来年は、低成長基調や家計負債などによる消費減速で、輸入車増加の勢いが今年より弱まるだろう」と見込んだ。

KAIDAは今年、輸入車業界の主要話題として、△自動車部品価格の公開、△政府の燃料消費効率共同公示案の発表、△低炭素協力金制度の2021年以降へと延期、△タイヤ空気圧表示の義務付けなどを取り上げた。