Go to contents

違法賭博容疑の芸人らに執行猶予求刑

Posted December. 07, 2013 06:32,   

한국어

いわば、「突合せ」と呼ばれている私設のスポーツトト賭博をした容疑(刑法上の常習賭博罪)で起訴されたイ・スグンやタク・ジェフン、トニー・アンなどの芸能人に対し、検察が執行猶予を求刑した。ソウル中央地裁刑事14単独の申明姬(シン・ミョンヒ)判事の審理で6日午前行われた公判で、検察は、歌手のトニー・アン(本名=アン・スンホ)に、懲役10ヶ月に執行猶予2年、お笑い芸人のイ・スグンには懲役8ヶ月に執行猶予2年、歌手のタク・ジェフン(本名はアン・スンホ)には懲役10ヶ月、」に執行猶予2年を求刑した。

トニー・アンは4億ウォン、イ・スグンは3億7000万ウォン、タク・ジェフンは2億9000万ウォンを、携帯電話のメールを利用し、1回当たり数十万ウォンから数百万ウォンずつをかけた容疑がもたれている。彼らは、公訴事実を全て認め、反省していると主張し、裁判部に善処を訴えた。判決公判は27日午前10時に開かれる予定だ。