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ロナウドがセリエA移籍後初のハット、欧州3大リーグでハット達成

ロナウドがセリエA移籍後初のハット、欧州3大リーグでハット達成

Posted January. 08, 2020 07:57,   

Updated January. 08, 2020 07:57

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「2020年をハットトリックで始めた。最高の気持ちだ」

クリスティアーノ・ロナウド(35=ユベントス)が7日、イタリアのトリノで行われたカリアリとの今季セリエA第18節で3ゴール1アシストを記録し、チームの4-0大勝をけん引した。後半5分に先制点を奪ったロナウドは、後半22分にパウロ・ディバラ(27)が得たPKを決め2点目を挙げた。そして後半37分にゴールを追加した。ロナウドは後半36分、ゴンサロ・イグアイン(33)のゴールもアシストした。

2018年にユベントスFCに移籍して以来、イタリアでは初のハットトリックを達成したロナウドは、ツイッターに勝利を祝う感想を書き込んだ。

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとスペインリーグのレアル・マドリードでハットトリックを達成しているロナウドは、欧州の3大リーグでハットトリックを記録した2番目の選手になった。

ロナウドに先立って、アレクシス・サンチェス(32=インテル・ミラノ)がウディネーゼ・カルチョ(イタリア)、FCバルセロナ(スペイン)、アーセナル(イングランド)の欧州3大リーグでハットトリックを達成した。ロナウドは、欧州リーグで通算36回のハットトリックを記録し、リオネル・メッシ(34回)との差を広げた。サッカー統計サイト「フースコアードドットコム」は同日、ロナウドに最高評点の10点満点をつけた。


李元洪 bluesky@donga.com