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「走るほど森が増えます」、現代自動車の「ロンギストラン」開始

「走るほど森が増えます」、現代自動車の「ロンギストラン」開始

Posted April. 27, 2024 09:17,   

Updated April. 27, 2024 09:17

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現代(ヒョンデ)自動車は、環境にやさしい社会貢献ランニングキャンペーン「ロンゲストラン2024」を実施すると、26日明らかにした。2016年から始まったロンゲストランは、参加者がランニングイベントに参加すれば、現代自動車が一定数の植栽用木を寄付するキャンペーンだ。昨年まで累積22万9917人がロンゲストランに参加し、これを通じて現代自動車は2万5850本の木を植えている。

今年は、無料参加者3000人が協力して、26日から1ヵ月間、8万1000キロを走ることに成功すれば、現代自が1000本の木を寄付することになる。参加者が走った距離は、スマートフォンアプリケーション(アプリ)で測定する。また、有料参加者1人当たり1本ずつ、最大2000本の木を追加で寄付する。結局、現代自動車が今年、ロンゲストランを通じて寄付する木は最大3000本となる。

ランニングミッションに成功した3000人と、先着順で寄付参加券(1万ウォン)を購入した2000人は、来月25日、ソウル永登浦区汝矣島(ヨンドゥンポグ・ヨイド)公園の文化の広場から出発し、西江(ソガン)橋を過ぎて折り返し点を回ってくるオフライン行事に参加できる。参加者は、計10キロのコースを走ることになる。


ハン・ジェヒ記者 hee@donga.com