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中国最北端の漠河市零下53度、日本10年ぶりの寒波で「不要の外出控えて」

中国最北端の漠河市零下53度、日本10年ぶりの寒波で「不要の外出控えて」

Posted January. 25, 2023 08:48,   

Updated January. 25, 2023 08:48

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中国と日本も寒波に見舞われた。中国の最北端地域は気温が零下53度まで下がり、気象観測以来最低気温を記録した。日本では10年ぶりの最悪の寒波が襲った。

24日、騰訊網など中国メディアによると、中国東北部の黒龍江省漠河市の気温が22日に零下53度を記録した。1969年の気象観測以来最も低い気温で、これまで漠河市の過去最低気温は1969年の零下52.3度だった。漠河市は中国とロシアの国境都市で、緯度上中国で最も北に位置する。通常、冬が8ヵ月間続き、年平均気温は零下3度内外で、「中国の北極」と呼ばれる。

寒さに慣れている住民たちだが、今回は異例にも3日連続零下50度以下に下がり、過去最強の寒さを経験している。騰訊網は、「漠河市のアパートは文字通り冷凍庫になった」とし、「一部の観光客が外で水をまいてすぐに氷になる現象を楽しむほど」と伝えた。漠河市当局は春節の連休であっても、暖房や温水が止まらないよう特別非常勤務をしていると明らかにした。

日本では10年に1度の寒波が襲い、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。日本当局は24~26日の3日間、全国的に最強の寒波が襲い、大雪が降ると注意を求めた。国土交通省は「大雪が予想される地域では車の立ち往生など事故が発生する可能性があるため、不要な外出は控えてほしい」と発表した。25日には、なかなか氷点下圏に下がらない東京でも零下3度まで下がる見通しだ。雪も多く降りそうだ。新潟県90センチ、関東郊外と関西地方は70センチ、北海道と九州北部40センチなど積雪が予想された。


金祺容 kky@donga.com