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三星、欧州1位のモバイル通信事業者に5G機器を供給

三星、欧州1位のモバイル通信事業者に5G機器を供給

Posted June. 16, 2021 08:15,   

Updated June. 16, 2021 08:15

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三星(サムスン)電子が今年第1四半期(1~3月)に、中南米スマートフォン市場でシェア1位となった。15日、カウンターポイントリサーチによると、三星電子は前年(37.9%)同期比市場シェアが4.5%ポイント高の42.4%を記録し、トップを達成した。

同日カウンターポイントリサーチは、「攻撃的なマーケティング効果に支えられ、中低価格型スマートフォンのギャラクシーAシリーズをはじめ、プレミアムスマートフォン・ギャラクシーS21シリーズなど、全般的に販売台数が伸びた」と明らかにした。

2位はモトローラ(21.8%)、3位はシャオミ(8.4%)、4位はLG電子(5.8%)、5位はアップル(4.1%)だった。モトローラの場合、前年同期比市場シェアが7.7%ポイント高の21.8%を記録し、最も高い成長率を達成した。カウンターポイントリサーチは、米国の経済制裁で販売が伸び悩んでいたファーウェイの空白による反射利益をモトローラが得たと分析した。


徐東一 dong@donga.com