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実戦経験積んだ北朝鮮、ドローン加え4種兵器の「混合発射」訓練

実戦経験積んだ北朝鮮、ドローン加え4種兵器の「混合発射」訓練

Posted September. 15, 2026 08:48,   

Updated September. 15, 2026 08:48


北朝鮮が12日、短距離弾道ミサイル(SRBM)と多連装ロケット砲、戦略巡航ミサイルに加え、ドローンまで同時に発射する「協同火力襲撃訓練」を実施した。ウクライナ戦争で実戦経験を積んだ北朝鮮が、初めてドローンまで動員した「混合発射」訓練を行い、複数の兵器を同時多発的に発射する能力を誇示したのだ。

北朝鮮の朝鮮中央通信は14日、朝鮮労働党中央軍事委員会の朴正天(パク・ジョンチョン)副委員長が12日に参観する中、「朝鮮人民軍の各級連合部隊の長距離砲・ミサイル区分隊による協同火力襲撃訓練が行われた」と報じた。また、北朝鮮版「ハロップ」とみられる自爆型ドローンと600ミリ超大型多連装ロケット砲弾が相次いで発射される写真を公開した。

朝鮮中央通信は、「今回の訓練には5つの砲・ミサイル連合部隊から選抜された区分隊が参加し、各種攻撃型無人機、戦略巡航ミサイル、大口径燃料気化多連装ロケット砲、戦術弾道ミサイルなどの新型戦闘システムが動員され、目標に100%命中した」と主張した。

北朝鮮は、金成基(キム・ソンギ)新国防相名義の談話で韓米日3カ国の共同訓練「フリーダム・エッジ」に反発し、「強力かつ反射的な対応措置」を予告してから5日後に今回の訓練を実施した。ただ、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が参加しなかったことを巡っては、トランプ米大統領による米朝対話の提案などを意識し、挑発の水準を調節しているのではないかとの見方も出ている。


イ・ジユン記者 ユン・サンホ軍事専門記者 イ・ユンテ記者 asap@donga.com · ysh1005@donga.com · oldsport@donga.com