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韓国人不明者を陸上捜索 韓国政府、緊急援助隊44人をネパールに追加派遣

韓国人不明者を陸上捜索 韓国政府、緊急援助隊44人をネパールに追加派遣

Posted September. 02, 2026 08:29,   

Updated September. 02, 2026 08:29


外交部、消防庁などで構成する韓国政府合同迅速対応チームは、ネパール軍とともに韓国人が行方不明になったとみられる地域を捜索したが、手がかりは得られなかった。韓国政府はネパール政府による事故対応を支援するため、44人規模の緊急援助隊を派遣した。

外交部によると、政府合同迅速対応チームは1日、ネパール軍とともに韓国人作業員が行方不明になったとみられる地域を捜索した。行方不明となった斗山(トゥサン)エナビリティの社員1人が勤務していた「ウィアダム(堰堤)」から約2キロのドゥンチェと、行方不明者らが滞在していたキャンプから約2キロ離れたラムチェを中心に陸上捜索を行った。ドローンとヘリコプターによる上空からの捜索も並行して行ったが、行方不明者を発見することはできなかった。

韓国政府は同日、軍輸送機を使い、44人で構成する韓国海外緊急援助隊(KDRT)をネパールに派遣した。ネパール政府が韓国に洪水被災地での捜索・救助活動の支援を要請したことを受けた措置だ。中国、インドに続き、3番目に救援隊を派遣した国となった。李圭浩(イ・ギュホ)外交部個別協力局長を隊長とし、外交部、韓国国際協力団(KOICA)、消防庁などの44人で構成された援助隊は同日、空軍の多目的空中給油輸送機でネパールに向かった。救助犬5頭とドローン6機、地中音響探知機など55種類、約700点の捜索・救助装備も積み込んだ。現地で10日間、捜索・救助活動を支援する予定だ。

一方、今回の大洪水で韓国人社員6人が行方不明となった斗山エナビリティのヘリコプターとドローンは、現地の悪天候に阻まれ、同日は飛行できなかった。斗山エナビリティは前日と同様、ネパール当局にヘリコプター2機の飛行許可を申請したが、現地の天候が悪く許可が下りなかった。

前日は同社のヘリコプター2機のうち1機が初めて飛行許可を受け、2回出動して行方不明社員の捜索に当たった。同社のドローンも前日は捜索に投入されたが、同日は天候の影響で許可を得られなかった。斗山エナビリティは現地勤務者6人を含む20人余りの現場対応チームを編成し、行方不明者の捜索を続けている。


城南=チェ・ウォンヨン記者 チョ・ドンジュ記者 o0@donga.com