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夏休み中の最高の塾は学校図書館と放課後学校

夏休み中の最高の塾は学校図書館と放課後学校

Posted August. 12, 2023 08:30,   

Updated August. 12, 2023 08:30

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小学校の休みは、両親にとっては、子供の世話に対する心配とストレスが増える時期だ。特に出勤する親たちは、午前の時間帯に子供を預かってくれるところが切実だ。

夏休みを控えた先月中旬、子供の休み計画を立てながら頭を抱えていたところ、学校から送っきた「アリミ(お知らせ)」が鳴った。休みが始まった直後の2週間、月~金曜日の午前9時から昼12時までの3時間、学校のネイティブ教師が担当する英語教室が開かれ、参加者を募集するという内容だった。保護者が負担する総参加費は5万ウォン程度で、私設塾の1日の特別講義費ぐらいだった。アリミを見るやいなや、うれしくてすぐ申込書を作成して送った。英国のファンタジー小説「ハリー・ポッター」をテーマに2週間行われた英語教室は、子供にも両親にも満足を与えた。

英語教室以降、残った休み期間の保育の空白を埋めているのは、放課後の学校特講と学校図書館だ。学期中には学校の授業が終わった後、午後に行われる放課後学校が、休み期間中は午前に時間を移して行われる。開設講座は、人工知能(AI)の創意融合、コーディング、ボードゲーム、チェス、料理、囲碁、縄跳び、フルート、マジック、クラシックギターなど多岐にわたっている。放課後学校の授業がない日は、休みの期間中ずっと開いている学校図書館に送った。

保育教室も、保護者の心配を減らすありがたい政策の一つだ。保育教室は、小学校内に用意された別途の教室で、各市道教育庁または学校で採用した保育専従教師が、正規授業が終わる時間から子供たちの世話をする制度だ。休みの期間中に保育教室を休むところもあるが、少なくない学校は保護者と子供たちのために休みの期間中も保育教室を運営する。昼食を提供するところも多い。小学校低学年の子供を保育教室に行かせている知人は、「保育教室は、働くママには一筋の光だ」と話した。

公教育で提供する保育サービスを受けることができなければ、結局、保護者は私教育に頼るしかない。塾の夏休みの特講や外部機関が主催する様々なキャンプに送ることだ。このような場合、費用は公教育の世話に比べて少なくとも2~3倍はさらにかかる。

教育部によると、小学校の保育教室数は、2017年の1万1980室から昨年は1万4970室に増えたが、同期間の待機人数は9225人から1万5106人に増加した。保育教室は拡大してはいるものの、需要に比べて足りないのが現状だ。

教育部は、今年初めの業務報告で、朝の保育、パート保育、一時保育など保育サービスのタイプを多様化した「ヌルボム学校」(常に春のように暖かい学校)を推進すると明らかにした。今年、4つ前後の市道教育庁を選んで、小学校約200校でヌルボム学校を試験的に運営し、2025年には全国に拡大する計画だ。教師たちの負担を減らすため、ヌルボム学校は教育庁中心に運営し、専従人材も支援する。

地元社会と協力して、良質の公教育保育プログラムを拡大供給すること。世話が必要な子供を持つ親に、これほど心強い政策はないだろう。より多くの児童が充実したケアサービスを受けられるよう、ヌルボム学校政策は支障なくきちんと進むことを願う。