Go to contents

全州地裁、「550億ウォン横領」の李相稷議員を保釈

全州地裁、「550億ウォン横領」の李相稷議員を保釈

Posted October. 29, 2021 08:52,   

Updated October. 29, 2021 08:52

한국어

550億ウォンにのぼる特定経済犯罪加重処罰法上横領および背任などの容疑で拘束起訴されたイースター航空の創業者で無所属の李相稷(イ・サンジク)議員(58・写真)が、拘束期間満了16日前の28日に保釈された。

全州(チョンジュ)地方裁判所第11刑事部((姜東遠部長判事)は同日、「裁判所の職権で李氏の保釈を決めた」と明らかにした。裁判所は、李氏の拘束期間満了日が近づき、職権でこのように決めたという。4月28日に拘束された李氏は、5月14日に起訴され、来月13日に釈放される予定だった。拘束期間は起訴された日から180日。

 

裁判所は保釈を決め、李氏に全羅北道(チョンラプクト)全州の居住地に滞在し、居住地変更の際は裁判所の許可を受けるよう条件をつけた。これを守らなければ保釈が取り消され、1000万ウォン以下の過怠金または20日以内の監置に処される。

 

李氏は同日午後1時45分頃、全州刑務所を出た。刑務所の前では補佐陣や知人ら約10人が李氏を待った。李氏は記者らが、「弁護士を何度も変え、裁判を遅延させようとしたという疑惑がある」と質問すると、答えずにその場を後にした。

李氏は今後、不拘束状態で裁判を受けることになる。裁判は来月3日と10日、2度開かれ、判決宣告は来年1月12日に予定されている。

 

李氏は、イースター航空の会社の金550億ウォンを横領した容疑などで裁判を受けている。最近、国政監査で、李氏がイースター航空の法人カードで海外で高級ブランド品を購入した詳しい内容が公開され、世論の批判を受けた。


全州=パク・ヨンミン記者 minpress@donga.com