Go to contents

崔泰源SK会長と金升淵ハンファ会長が控訴審弁護団を交代

崔泰源SK会長と金升淵ハンファ会長が控訴審弁護団を交代

Posted February. 23, 2013 03:34,   

한국어

先月の1審で懲役4年の判決を受け、法定拘束された崔泰源(チェ・テウォン)SK(株)会長と、昨年8月、懲役4年の判決を受け、1審で法廷拘束されたハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長が、法律事務所「太平洋(テピョンヤン)」を柱とする控訴審の弁護団をまとめた。

22日、法曹界によると、崔会長は週明けにソウル中央地裁院長を経験した李仁宰(イ・インジェ)太平洋代表弁護士と、ソウル高裁部長判事出身の韓渭洙(ハン・ウィス)弁護士などが含まれた太平洋所属の弁護士4人を新たに選任したと、選任届けを出した。

1審ではキムアンドチャン法律事務所所属の弁護士らが弁論を引き受けた。1審で個人弁護士を選任した金会長も、ソウル高裁部長判事出身の盧榮保(ノ・ヨンボ)太平洋代表弁護士など22人の弁護団を新たにまとめた。最高検察庁企画調整部長を経験した洪滿杓(ホン・マンピョ)弁護士と、裁判行政処国際審議官を務めた趙顯日(チョ・ヒョンイル)弁護士なども含まれている。



ceric@donga.com