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22年W杯招致に向け、候補国の競争スタート

22年W杯招致に向け、候補国の競争スタート

Posted December. 02, 2010 03:08,   

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「スター・ウォーズ」だ。しかし、レッドカーペットがない。あるのは無限競争だけ。

22年国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)開催地選定投票を控え、各国の広報がし烈だ。韓国をはじめ米国、豪州、カタール、日本など開催に名乗りを上げた候補国は、それぞれ世界的な人物を動員し、FIFA理事たちの支持を獲得するために尽力している。

●朴智星—、姜秀珍、朴泰桓の顔ぶれでアピール

韓国の代表的な顔は、イングランド・プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドで活躍している朴智星(パク・チソン)。彼は1日、最終プレゼンテーションで発表者を務め、流暢な英語で直接書いた原稿を朗読した。競泳天才の朴泰桓(パク・テファン)と世界的なバレリーナの姜秀珍(カン・スジン)も現場に合流した。

各国の有力者と顔を合わせながら、招致活動を支援している朴泰桓は、「02年韓日W杯の時、はらはらしながら、応援した憶えがある。あの時の情熱を生かし、W杯招致に力を貸したい」と話した。

●米国、ビル・クリントン氏が得票を陣頭指揮

米国の顔はビル・クリントン元大統領。米国W杯招致委名誉委員長の彼は、現場で陣頭指揮しながら、得票活動をリードしている。サッカー選手のランドン・ドノバン、映画俳優のモーガン・フリーマン、映画監督のスパイク・リーらもW杯広報大使として、米国のアピールに努めている。

●豪州、ハリウッドスターら動員

豪州は有名な映画俳優らが、招致競争に取り組んでいる。代表的な人物は、豪州が送り出した世界的なハリウッドスターのニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、スポーツスターとしてはティム・ケーヒル、ブレット・エマートン、ロビー・ファウラー(以上サッカー)、イアン・ソープ(水泳)などがいる。

●カタール、ジダンとバティストゥータを広報大使に

オイル・マネーを武器にしたカタールも侮れない。億万長者のハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー国王が直接招致戦を司っているカタールは、歴代最高のサッカースターの一人、ジネディーヌ・ジダン(フランス)を広報大使に委嘱することに成功した。カタールW杯招致テレビコマーシャルにも出演しているジダンは、「中東平和のため、カタールに1票を入れること」を訴えている。そのほか、スペインリーグ・バルセロナのジュゼップ・グアルディオラ監督、サッカースターのガブリエル・バティストゥータ(アルゼンチン)、ロジェ・ミラ(カメルーン)らも、カタール広報大使を務めている。

日本の顔ぶれは相対的にインパクトが弱い。イングランドサッカースターのデビッド・ベッカムを迎え入れようとしたが失敗し、引退したサッカースター、中田英寿が日本の顔として、活動している。しかし、切り札がある。子ども役の人気俳優、佐々木りおがその主人公。8歳の少女の佐々木は1日、プレゼンテーションでも最後の発表者を務め、新鮮な魅力をアピールした。



niceshin@donga.com