Go to contents

1ヵ月に420万ウォンの特別課外授業を摘発

1ヵ月に420万ウォンの特別課外授業を摘発

Posted April. 29, 2009 03:07,   

한국어

米国への留学を準備しているソウルのある外国語高校2年生のS君(17)の両親は、1ヵ月間の塾の受講料として420万ウォンを支払った。S君は米大学進学適性試験(SAT)の準備のためのコースである「放課後の留学準備クラス」に入ることができず、昨年末からソウル江南区道谷洞(カンナムグ・ドゴクドン)のあるオフィステル(オフィス住居兼用のテナント)で、「正解率の高い課外授業」を受けてきた。

最近、米国への留学志願者が増えつつあり、「SAT課外授業」が、学習塾の間で人気を集めている。1ヵ月の受講料は平均200万ウォン台で、一般課外授業の2倍程度に上る。S君の場合、月約70万ウォンの学校授業料と合計すれば、教育費として毎月、約500万ウォンがかかることになる。

S君は午後6時ごろ、学校での授業が終われば、直ちにオフィステルに向かう。3つの部屋では学年ごとに7、8人ずつが集まり、午後11時まで課外授業を受ける。教材は米国から直接取り寄せた米国の歴史や数学、科学教科書。講師らは国内の名門大学を卒業した後、米国への留学資金や生活費の調達のため、高額の課外授業に進出した人らで、毎月1000万ウォン以上の収入を上げる講師もいる。

同塾の院長、メン某氏(37)と講師など5人は先月3日、不法高額課外授業を行った容疑(塾の設立や運営、課外教習に関する法律違反)で、スソ警察署によって在宅起訴された。

米国のある州立大学を卒業したメン氏は、ソウル地域の外国語高校で、「放課後学校授業」の契約職教師として働いた後、SAT課外塾を設立した。「SATの専門塾」として人気を集め、H外国語高校やS外国語高校、C国際高校などから、大勢の生徒らが集まってきた。

メン氏は生徒1人当たり、月150万ウォン〜420万ウォンの受講料を受け取り、07年6月から14ヵ月間、口座での売上高だけで5億ウォンを稼いだ。1時間当たり20万ウォン以上である。現金での売上まで合計すれば、収入は10億ウォンを超えるものと見られる。警察の調査結果、メン氏は、保護者と個別相談を経て塾費を決めたため、同じ教室で受講する生徒らの授業料はまちまちだった。



neo@donga.com