
太陽系の最も外側の軌道をまわる冥王星(Pluto)で、2つの衛星がさらに発見された。P1、P2という臨時の名前で呼ばれるこれら衛星の直径は45〜160kmで、冥王星を一周するのに3日かかる。これまで冥王星には、直径1170kmのカロン(Charon)という衛星が発見されていた。
太陽系の最も外側の軌道をまわる冥王星(Pluto)で、2つの衛星がさらに発見された。P1、P2という臨時の名前で呼ばれるこれら衛星の直径は45〜160kmで、冥王星を一周するのに3日かかる。これまで冥王星には、直径1170kmのカロン(Charon)という衛星が発見されていた。