「真の己を求めて…」

蒸し暑い梅雨の中でも「真の己」を知るための仏教信者たちは修行に打ち込んでいる。３０日ソウル鍾路区嘉会洞（チョンノグ・カフェトン）の安国（アングク）禅院で、４０、５０代の女性をはじめ、仏教信者４００人あまりが夏安居（げあんご）参禅に励んでいる。これらは４月２３日まで３ヵ月間、家から出勤・退勤し、心の汚れを洗い落としている。

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