鉄道庁のロシア油田開発投資疑惑事件を捜査しているソウル中央地検・特捜3部は14日、油田開発事業計画を最初に樹立した権光鎮(クォン・グァンジン)クックエネルギー代表と鉄道公社、ウリィ銀行関係者ら5人に対して新たに出国禁止措置を取った。
これで今回の事件に関連して、出国禁止になったのは12人に増えた。検察は、また全大月(チョン・デウォル)氏が運営するハイアンドと鉄道公社、ウリィ銀行など関連企業と機関に対する家宅捜索と、関係者の口座追跡に着手した。
woogija@donga.com
鉄道庁のロシア油田開発投資疑惑事件を捜査しているソウル中央地検・特捜3部は14日、油田開発事業計画を最初に樹立した権光鎮(クォン・グァンジン)クックエネルギー代表と鉄道公社、ウリィ銀行関係者ら5人に対して新たに出国禁止措置を取った。
これで今回の事件に関連して、出国禁止になったのは12人に増えた。検察は、また全大月(チョン・デウォル)氏が運営するハイアンドと鉄道公社、ウリィ銀行など関連企業と機関に対する家宅捜索と、関係者の口座追跡に着手した。