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必見!今年の展示会…3月は大英博物館ソウル展も

必見!今年の展示会…3月は大英博物館ソウル展も

Posted January. 10, 2005 23:04,   

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●2月

徳寿宮(トッスグン)美術館が、誕生90周年になる彫刻家金鍾瑛(キム・ジョンヨン、1915〜1982)展(24日〜5月15日)を開く。韓国抽象彫刻の先駆者である作家は、自然性に基づいた作品世界を披露した。今回の展示は、彼の抽象彫刻の形成過程が見られる機会。一民(イルミン)美術館では韓中日木版画展(18日〜4月3日)を通じて、木版画を媒介にした韓中日3国の時空間の出会いを試みる。

●3月

ロダンギャラリーが人種問題に関心をみせている韓国系米作家バイロン・キム展(11日〜5月8日)を開く。同展示は米カリフォルニア大学バークリー校美術館の企画巡回展だ。ソウル芸術の殿堂のハンガラム美術館で開かれる「大英博物館ソウル展示会−世界文明1万年展」(29日〜7月18日)も目を引く展示だ。

●4月

今年、誕生100周年を迎える呉之湖(オ・ジホ)展(30日〜7月10日)が徳寿宮美術館で開かれる。呉画伯は韓国画壇で西欧印象主義画法を初めて受け入れた作家で、今回の展示には、彼の作品と弟子たちの作品が一緒に展示される。ガーナアートギャラリーは李哲秀(イ・チョルス)版画展(仁寺洞)、文信(ムン・シン)10周忌展(平倉洞)を相次いで開く。彫刻家の文信はフランスの芸術家たちから、「均齊美、すなわちシンメトリ(symmetry・対称)の大家」と絶賛され、1981年帰国し、1995年他界した。国際ギャラリーは布地と裁縫作業で有名なフェミニスト作家ルイス・ブルジョア展を企画している。

●5月

果川(クァチョン)国立現代美術館が、今年の作家展として李鐘九(イ・ジョング)展(12日〜7月14日)を「農民の息子、地の作家」という題目で開催する。三星(サムスン)美術館リウムは「李仲燮(イ・ジュンソプ)ドローイングの再発見」展(13日〜8月28日)を開く。

●6月

ソウル「芸術の殿堂」ハンガラム美術館で開かれるバルビゾン絵画展(3日〜8月30日)が注目される。バルビゾンは19世紀半ば、近代の風景画家たちが集まって住んでいたフランス・パリ郊外のフォンテンブロー森の近くにある小さな村。「バルビゾンの星」と呼ばれるミレー、ルソー、コローなどの作品がお目見えする。ガーナアートギャラリーはテラコッタ作業一本道を歩いて来たハン・エギュの展示を、国際ギャラリーは亡くなった女流作家故・チェ・ウクギョンの展示会をそれぞれ開く。

●7月

芸術の殿堂ハンガラム美術館が「フランケンシュタインからアシモまで」という題目のロボット展(22日〜8月21日)を開く。

果川国立現代美術館が独立60周年を迎え、1900年代から今日に至るまでの韓国美術100年史を照明する「韓国美術100年」展(5日〜10月23日)を開催する。

●8月

徳寿宮美術館も同企画と同じ脈絡から、韓楽然(ハン・ナクヨン、1898〜1947)特別展(6日〜10月16日)を開く。韓楽然は1898年、中国吉林省竜井で生まれ、1921年、上海美術学校洋画科を修了し、1924年、奉天美術専門学校を設立した美術教育の先駆者。韓国人だが、敦煌壁画模写運動に参加するなど中国の主流美術人として活動した。今年の作家展に徐世颼展(18日〜10月23日)も開く。

●9月

ガーナアートギャラリーが今年、還暦を迎える朴デソンさんの回顧展を、一民美術館が宇宙絵画という独特なジャンルをお目見えしているオ・ギョンファンの展示を、ロダンギャラリーが洋画画家金ホンジュ展(9日〜10月30日)をそれぞれ開催する。

●10月

リウムで開かれるビデオアートの大家メティ・バーニー個人展(14日〜06年1月8日)も注目される。一民美術館のハム・ギョンア展、国際ギャラリーのチョン・グァンヨン展も期待される展示だ。

●11月

徳寿宮美術館で開かれるアジアのキュービズム(2日〜06年1月22日)展に欧州と米国で幅を利かせたキュービズムを主体的に受け入れたアジア10カ国の作家の作品130点が紹介される。同展示は日本東京国立現代美術館とシンガポール国立美術館が共同企画して開かれる巡回展。ロダンギャラリーで現代ファッション展(25日〜06年1月29日)も開かれる。



許文明 angelhuh@donga.com