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「私たちはソンシャインの上を歩いている」 最高の全盛期を予告した孫興民

「私たちはソンシャインの上を歩いている」 最高の全盛期を予告した孫興民

Posted September. 22, 2020 08:34,   

Updated September. 22, 2020 08:34

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「我々はソンシャシン(ソン・フンミン+サンシャイン)の上を歩いている」

トッテナム情報を専門的に扱うスパーズウェブは、サウサンプトン戦での孫興民(ソン・フンミン)の活躍をこう評価した。孫興民は20日、サウサンプトンの敵地セントメリーズタジアムで行われたイングランド・プレミアリーグ(EPL)の今季第2節で自身の1試合最多ゴールである4ゴールを決めた。0-1でリードされた前半ロスタイムに今季1ゴール目を決め、後半2分、同19分、同28分に相次いでゴールを決めた。トッテナムが5-2で勝利した。

1992年にスタートしたEPLでアジア選手が1試合で4ゴールを記録したのは初めて。スパーズウェブは、「後半にトッテナムは一変した。ケインが前線に切り込む孫興民を見つけてから、暗鬱とした前半の空気は瞬にして消えた」とし、孫興民の4得点を絶賛した。

スパーズウェブ以外にも英国の多くのメディが孫興民の活躍を報じた。英BBCは、「孫興民とケインがテレパシーを交わすかのように、完璧なプレーで試合を支配した」とコメント。ギブミスポーツは、「孫興民が絶好調の時は地球のどのDFも止められない」とまで書いた。

EPLの公式ホームページが実施した試合最優秀選手(MOM)投票でも孫興民は71%の圧倒的な支持を得て19.6%を獲得したケインを交わして主役になった。EPL創設以来、1試合で4ゴールを記録したのは孫興民を入れて28人に過ぎない。インディペンデントは、選手採点で孫興民に10点の与え、「GKとの1対1で、これだけ冷静になる選手いるだろうか」とし、「驚くほど落ち着いていて一貫している」と伝えた。

孫興民は、この日の活躍でガレス・ベイル(31=ウェールズ)加入後に地位が弱くなることを懸念する声も払しょくさせた。スポーツ専門メディアのESPNは、「孫興民が素晴らしい切り込みでサウサンプトン守備の裏を崩した」とし、「他の選手がいくら酷いプレーをしても、ジョゼ・モウリーニョ監督には孫興民とケインという確実に頼れるFWがいる」と報じた。専門家たちは、むしろベイル獲得が孫興民の活躍に一段と弾みがつくとの見方を示した。キム・デギルKBSN解説委員は、「20日の試合で孫興民は自身の価値を明確に証明した。新型コロナウィルスの影響で試合スケジュールが過密になった状況で、ベイルの獲得は孫興民のペース調整などに有利に働くだろう」と話した。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com