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サンドラ・オ―、米俳優組合賞の主演女優賞も受賞

サンドラ・オ―、米俳優組合賞の主演女優賞も受賞

Posted January. 29, 2019 09:29,   

Updated January. 29, 2019 09:29

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韓国系カナダ俳優であるサンドラ・オー(48・写真)が、ゴールデングローブと米批評家協会に続き、米俳優組合(SAG)から今年で三度目の主演女優賞を受賞した。

27日(現地時間)、米日刊紙ロサンゼルス・タイムズによると、同日開かれた第25回SAG授賞式で、サンドラ・オ―はBBCアメリカテレビドラマ「キリング・イヴ」のイヴ役で主演女優賞を受賞した。彼女は、「侍女の物語」のエリザベス・モスや「ハウス・オブ・カード」のロビン・ライト、「オザークへようこそ」のローラ・リニーとジュリア・ガーナーなどのそうそうたる候補を抜いた。サンドラ・オーはメディアとのインタビューで、「(ハリウッドの文化的)多様性は成長し続けているが、まだ目標に達していない」とし、「多様性を達成するために引き続き努力したい」と明らかにした。

サンドラ・オーはこれに先立って、6日、ロサンゼルスで開かれた第76回ゴールデングローブ賞授賞式で主演女優賞を受賞した。


ウィ・ウンジ記者 wizi@donga.com