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漢江望遠地区に艦上公園を作る

Posted December. 08, 2016 09:15,   

Updated December. 08, 2016 09:24

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退役した海軍艦艇が、安保平和水上体験展示館に変身して、漢江(ハンガン)に登場する。ソウル市は、退役鑑定4隻を海軍本部から無償で借りて、展示体験型「艦上公園」(俯瞰図)を造成すると、7日明らかにした。4隻の艦艇は、1900トン級のソウル艦と150トン級の高速艇2隻、178トン級の潜水艦1隻だ。

艦上公園は、展示体験館である「艦艇展示館」と、漢江の水辺で潜水艦を体験し、芝生広場などで散歩できる地上公園とで構成される。艦艇の内部は、海軍生活を間接的に体験できるように飾る。地上公園は、漢江の水辺に9889平方メートル規模で作る。潜水艦の中にも体験空間を作る。ソウル市は2017年3月ごろに艦艇を借受け、造船所でリモデリングを行う。5、6月ごろに漢江に曳航して、設置作業などを経た後、10月にオープンする計画だ。



盧志炫 isityou@donga.com