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ドジャース・柳賢振、早ければ8日に待望のメジャー復帰

ドジャース・柳賢振、早ければ8日に待望のメジャー復帰

Posted July. 05, 2016 07:35,   

Updated July. 05, 2016 08:37

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ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン=29・写真)が早ければ8日、メジャーリーグに復帰する。ドジャースのアンドリュー・フリードマン社長は4日、「早ければ今週木曜日(韓国時間8日)に柳賢振が復帰するだろう」と明らかにした。同社長は、「その日の復帰がならなかったら、オールスター休み明けに帰ってくる」とも話した。

ドジャースは8日、本拠地ドジャーススタジラムでナショナルリーグ最下位のサンディエゴと対戦する。柳賢振は、2013~2014シーズンにサンディエゴ戦に5度先発登板し4勝無敗、防御率0.84と優れた成績を挙げた。ドジャースは現在、エースのクレイトン・カーショーらが背中の負傷で離脱し、先発投手の合流が急がれる状況だ。

一方、テキサスの秋信守(チュ・シンス=34)は同日のミネソタ戦で1回表の本塁打を含め5打数2安打3打点を記録した。秋信守が今季に放った6本の本塁打のうち3本は1回の先頭打者として記録したものだ。

セントルイスの呉昇桓(オ・スンファン=34)はミルウォーキー戦で今季2度目のセーブを記録した。9-4でリードした9回表の無死満塁に登板し、4失点(自責点は1点)したがチームの9-8勝利を守り切った。ボルチモアの金賢洙(キム・ヒョンス=28)は5打数2安打、ピッツバーグの姜正浩(カン・ジョンホ=29)は5打数無安打だった。



강홍구기자 カン・ホング記者 windup@donga.com