姜正浩がPNCパークに帰ってきたのは244日ぶりのこと。姜正浩は昨年9月18日、PNCパークで行われたシカゴ・カブス戦で守備中にクリス・コグラン(現オークランド)のスライディングに左膝を負傷し、手術台に上がった。
姜正浩は1回裏の1死1、2塁の場面で、三塁手のホームへの悪送球で二塁まで進塁した姜正浩は、ジョシュ・ハリソンの適時打のとき得点も挙げた。4回裏に右前安打を放った姜正浩の打率は.276(29打数8安打4本塁打)になった。ピッツバーグはアトランタを12-9で下して21勝17敗とし、ナショナルリーグ中部地区2位を守った。
一方、セントルイスの呉昇桓(オ・スンファン=34)は同日のコロラド戦で8回表に登板し、1回を投げ3奪三振無失点で仕留めた。防御率は1.37から1.31に下がった。朴炳鎬(パク・ビョンホ=30)はデトロイト戦に4番・指名打者で先発出場したが4打数無安打に終わった。
유재영기자 ユ・ジェヨン記者 elegant@donga.com