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14日の高速道路の通行量、史上2位

Posted August. 17, 2015 07:12,   

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臨時公休日の上、高速道路の通行料が免除となった14日、計518万台の車が高速道路を利用したことが、集計の結果分かった。

16日、国土交通部と韓国道路公社によると、14日は518万台の車が全国高速道路を利用して、昨年の秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)当日の9月8日(525万台)に次ぎ、1日の高速道路の通行台数では史上2位を記録した。14日に続き、史上3番目に多い車が高速道路を利用した日は、2013年の秋夕当日の9月19日(502万台)だった。

同日、高速道路の利用車両が免除を受けた通行料は、15日午前8時現在141億ウォンと集計された。道路公社は14日0時から24時間、高速道路の料金所を通過する車について、通行料を免除した。

通行量は多かったが、当初懸念していた交通大乱はなかった。14日、ソウル〜江陵(カンルン)間の最大所要時間は5時間20分だった。昨年同日の最大所要時間(3時間50分)よりは長かったが、予想していた8時間半よりは短かった。

14日の最も渋滞が激しかった時間帯に、ソウルから釜山(ブサン)までは5時間半、ソウルから光州(クァンジュ)までは4時間半がかかった。



achim@donga.com