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柳賢振、13日のサンディエゴ戦にオープン戦初登板

柳賢振、13日のサンディエゴ戦にオープン戦初登板

Posted March. 06, 2015 07:31,   

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ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン、写真)が13日、アウェーでサンディエゴとのオープン戦に初登板する見通しだ。

MLB.COMは5日、クレイトン・カーショーが11日のコロラド戦に登板し、ザック・グレインキーと柳賢振が順に先発登板する予定だと伝えた。このため、柳賢振は12日、敵地でシカゴ・カブスとのオープン戦に登板するグレインキーに続き、13日のサンディエゴ戦に登板する運びとなりそうだ。

柳賢振は5日、34球のブルペン投球練習で球威を確かめた。ドン・マティングリー監督は1、2度さらにブルペン投球練習、打者を立たせて投球練習、オープン戦登板の段取りで柳賢振の登板計画を調整した。グレインキーのように柳賢振もスプリングトレーニング開始後、軽い負傷で予定されたチーム練習に参加できず、オープン戦登板がずれ込んだのだ。グレインキーは7日に、柳賢振は8日に打席に打者を立たせて投球を行う予定だ。

この日、ドジャースがシカゴ・ホワイトソックスと対戦した初のオープン戦にはマイナー契約を結んだ招待選手の左腕、エリック・ベダードが先発登板し2回を投げた。マッティングリー監督は5人の先発ローテーションプランに合わせて、9日には4番手のブランドン・マッカーシーを、10日にはブレット・アンダーソンの先発登板を予告した。

一方、前日に本塁打を放ったピッツバーグの姜正鎬(カン・ジョンホ)は同日のトロント戦には出場しなかった。



moonsy1028@gmail.com