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サルコジ氏が政界復帰を宣言、高い支持率

サルコジ氏が政界復帰を宣言、高い支持率

Posted September. 22, 2014 08:59,   

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政界復帰を宣言したフランスのサルコジ前大統領が、主な政治家の中で最も高い支持率を得た。

日刊紙ル・パリジャンは20日、「どの指導者がフランスをうまく再建できるか」を問う世論調査の結果、サルコジ氏がオランド大統領との対決で、60%対32%で優勢だったと報じた。サルコジ氏は、次期大統領選出馬を狙うマニュエル・ヴァルス首相との対決でも51%を獲得し、43%だったヴァルス首相をリードした。サルコジ氏は、極右政党である国民戦線のマリーヌ・ル・ペン代表に64%対28%で圧倒した。

サルコジ氏は19日、「私は、私の政治家族(野党大衆運動連合)の代表を選ぶ選挙に候補として出る」とし、政界復帰を宣言した。

しかし、サルコジ氏の次期大統領選出馬には世論はまだ冷ややかだ。20日、BFMテレビの世論調査によると、「2017年の大統領選挙でサルコジ氏が候補になることを望むか」という質問に63%が否定的な意見を示した。特に、社会党支持者の反対意見が92%にのぼった。回答者の67%は、大統領任期中に贅沢な生活を指摘されたサルコジ氏は「変わっていない」と考えた。

サルコジ氏は、「フランス2」放送とのインタビューで、「今は大統領選出馬を明らかにする時ではない」とし、「野党改革のための長い旅程が始まった」と述べた。サルコジ氏は、パキスタンの兵器輸出による謝礼授受疑惑「カラチ・コネクション」をはじめ6件の不正疑惑事件に包まれても、「すでにほとんどが疑いが晴れたり、捏造されたことが明らかになった。大統領選資金の『ピグマリオン』事件で、被害者はまさに私だ」と無罪を主張した。一部では、「サルコジ氏の高い支持率は、失業問題を解決できないオランド大統領に対する反感効果」と見ている。