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「93日、94日…嵐の中、空は青い」

Posted August. 13, 2014 04:16,   

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「91日、92日、93日、94日…。嵐の中、空は青く虹もかかっている。95日、立秋が過ぎ、秋の気配が感じられる」

新政治民主連合の朴映宣(パク・ヨンソン)院内代表兼国民共感革新委員長が11日の深夜、ツイッターにこのような文章を掲載した。議員総会で「セウォル号特別法の再交渉」という結論が下されたことを受け、複雑な心境を語ったものとみられる。関係者は「これまでの悩みやもどかしさを表現したようだ」と述べた。

数字は院内代表になってからの時間の経過を表したものだ。5月8日院内代表に選出された朴委員長は91日目の7日、セヌリ党の李漢久(イ・ハング)院内代表とセウォル号特別法を巡る交渉に決着をつけ、94日目の10日まで党内のタカ派やセウォル号の遺族らを説得したが、激しい反発に遭った。そして95日目の11日には結局、議員総会で追認を拒まれた。