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厳しい「春の暑さ」

Posted May. 23, 2014 08:51,   

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「春の暑さ」が厳しい。22日、大邱(テグ)の最高気温が今年に入って最も高い31.3度まで上がったことに続き、23日にはソウルが今年に入って、最も暑い日を記録する見通しだ。

気象庁は23日、ソウルに日中の最高気温が平年の7月上旬の気温の29度まで上がると予報した。慶尚北道(キョンサンブクド)と全羅道(チョルラド)地域も日中の最高気温が30度前後まで、大邱、全州(チョンジュ)、光州(クァンジュ)は30度、大田(テジョン)、清州(チョンジュ)は20度まで上がると、気象庁は予報した。

気象庁のチョ・グヒ通報官は、「韓国が高気圧の影響圏にあって、暖かい南西気流が持続的に流入されている上、太陽を防ぐ雲がなく、気温が上がった」と説明した。今度の暑さは24日まで続いた後、25日には全国に雨が降って、しばらく気温が下がるものと見られる。