２０１８ソウルラン大会、１４日朝ソウル広場を出発

「市民たちが透き通った秋の空を満喫しながら都心を走れるよう、安全の確保に万全を期します」

イ・ジュミン・ソウル地方警察庁長（写真）は１１日、「今年で１６回目を迎えるソウルラン大会は１万あまりの参加者がソウル都心を走るだけに、交通警官３２０人と模範運転手１６０人など４８０人あまりを要所に配置し、大会の円満な開催を支援し、市民の不便を最小限に抑えたい」とし、このように話した

ソウル地方警察庁は大会日の１４日に円満な流れのために伸縮的に交通を規制する。出発地の世宗（セジョン）大路（ソウル市庁前～世宗大路交差点）と到着地の武橋路（ムギョロ＝ソウル市庁交差点～毛廛橋）区間は同日午前６時から同１０時まで、順次通行止めになる。マラソンコースの鍾路（チョンノ＝世宗大路交差点～興仁之門）→東湖路（トンホロ＝興仁之門～東大門歴史文化公園）→乙支路（ウルチロ＝東大門歴史文化公園～乙支路１街）→清渓川路（チョンゲチョンロ＝清渓広場～清渓５街～清渓広場）区間は午前７時５０分から９時半まで順次通行止めになる。清渓川路（清渓６街～第２馬場橋）区間は午前７時５０分から９時１０分まで通行止めになる。


シン・グァンヨン記者 neo@donga.com