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ブルームバーグ研究所「コロナで善戦の韓国の成長率は-0.1%」

ブルームバーグ研究所「コロナで善戦の韓国の成長率は-0.1%」

Posted May. 11, 2020 07:52,   

Updated May. 11, 2020 07:52

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新型コロナウイルス感染症の影響で、世界各国が深刻な景気低迷を経験するだろうという見通しが相次いでいる中、韓国は相対的に打撃が少ないだろうという分析が出た。

10日(現地時間)、ブルームバーグ傘下経済研究所・ブルームバーグ・エコノミックが最近発刊した報告書によると、今年の韓国の国内総生産(GDP)基準の経済成長率はマイナス0.1%と予想された。これは、この機関が新型コロナウイルス事態の前に出した予測値(2.3%)に比べて2.4%ポイント下方修正した数値だ。

韓国の経済成長率の予測値はマイナスに調整されたものの、この機関が予測値を出した31カ国のうち、1.6%ポイント下方修正された香港(-0.4%→-2.0%)を除けば、下方修正の幅が最も小さかった。米国(2.0%→-6.4%)やユーロ圏(0.9%→-8.1%)などに比べると相対的に善戦したといえる。韓国の経済成長率の見通しも中国(2%)、インドネシア(0.8%)に次いで3番目に高かった。

これに先立って、国際通貨基金(IMF)は、先月発刊した主要20カ国(G20)の経済予測の報告書で、韓国の今年の経済成長率の予測をマイナス1.2%と予想した。これはG20国家のうち4番目に高いものであり、1月に提示した予測値に比べて下落幅は3.4%ポイントと最も小さかった。

韓国が他の国よりも早く新型コロナウイルスの抑制に成果を出していることが反映されたと解釈される。報告書は、「強い保健システム、効率的な政府、十分な財政余力を持った国が、急速に成長に戻ることができる位置にある」として、回復力が大きい国として韓国とドイツを挙げた。特に韓国は、高い医療アクセシビリティと良質のサービス、政府効率性などで高い評価が付けられた。


イ・ユンテ記者 oldsport@donga.com