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習主席が893日ぶりの「外出」、高速鉄道で香港入り

習主席が893日ぶりの「外出」、高速鉄道で香港入り

Posted July. 01, 2022 09:17,   

Updated July. 01, 2022 09:17

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中国の習近平国家主席が1日、香港返還25年の記念式典と李家超(ジョン・リー)氏の行政長官就任式に出席するために高速鉄道「高鉄」に乗って香港入りした。2020年1月のミャンマー訪問後、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に本土を出ていない習氏は、893日ぶりの訪問先に香港を選び、香港に対する統制権を強化する考えを示唆した。

30日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどによると、習氏と彭麗媛夫人は同日午後、南部広東省深センで高速鉄道に乗り、約14分で香港に到着した。習氏は、香港科学公園に立ち寄った後、香港の要人と会い、夕方に再び深センに戻って宿泊した。習氏は翌日1日、再び高速鉄道に乗って香港入りし、記念式典と行政長官就任式に出席する。

 

香港当局は厳戒な警備を敷いた。習氏が乗った高速鉄道が到着した香港西九龍駅には数千人の警官が配置された。記念式典が開催される香港コンベンションセンターの周辺や香港科学公園も全て封鎖され、上空は飛行禁止区域に設定された。

記念式典に参加する香港高官や主要人物約3千人は、新型コロナウイルスの感染防止のために3日前から隔離された。特に、習氏が式典会場に入場する時に旗を振って歓迎する香港の小学生にも隔離を強制したうえ、正確な情報を学校と親に伝えず、批判を受けている。


金祺容 kky@donga.com