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カンファレンスリーグのレンヌ戦ドローのトッテナムに暗雲、ベルフワインとモウラが負傷

カンファレンスリーグのレンヌ戦ドローのトッテナムに暗雲、ベルフワインとモウラが負傷

Posted September. 18, 2021 08:19,   

Updated September. 18, 2021 08:19

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孫興民(ソン・フンミン)が負傷で欠場したトッテナム・ホットスパー(イングランド)が今季UEFAヨーロッパカンファレンスリーグのグループリーグG組第1節でスタッド・レンヌ(フランス)と2-2で引き分けた。

トッテナムは17日、フランス・レンヌで行われたアウェーゲームで、前半11分、相手のオウンゴールで先制したが、前半23分にフラヴィアン・テに同点を許した。続いて後半27分にガエタン・ラボルドに逆転ゴールを許したが、後半31分にピエール・エミール・ホイビュルクの同点ゴールで引き分けに終わった。トッテナム(勝ち点1)はSBVフィテッセ(オランダ=勝ち点3)に次いで組2位となった。

相対的な弱体と評価されたレンヌと引き分けたのも失望的だったが、主要選手が負傷で相次いで倒れたのはさらなる問題として浮上した。前半30分にステーフェン・ベルフワインが、後半9分にはルーカス・モウラが相手選手の強いタックルに倒れて交代した。トッテナムは同日まで、イングランド・プレミアリーグ(EPL)で3勝1敗(勝ち点9)の7位をマークしているが、首位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点10)との勝ち点差は「1」に過ぎない。20日のリーグ2位チェルシー戦で再び上位進出を狙っているトッテナムのヌーノ・エスピリト・サント監督は、「ひどい。だが、困難を乗り越えなければならない」と話した。


李元洪 bluesky@donga.com