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「1次接種のときのように寒気・筋肉痛などの副作用があった」

「1次接種のときのように寒気・筋肉痛などの副作用があった」

Posted April. 15, 2021 08:30,   

Updated April. 15, 2021 08:30

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医療陣へのリレーワクチンのレビュー動画認証が、1次接種に続き、2次接種医療陣の体験映像へと続いている。大半はファイザーのワクチン接種を受けた後、3、4週間後、2度目の接種を受けた医療陣だ。1次接種の時より異常反応が若干ひどかったという医療陣が多かったが、ほとんど我慢できたというレビューだった。

漢陽(ハンヤン)大学病院のパク・ジウ救急医療技士は、「1次接種の時は恐怖と心配、そして期待などがあり、接種後は腕の痛み程度だったが、2次接種の時は寒気や発熱、関節痛などだるさが出た」とし、「しかし1日で回復し、ワクチン接種後は救急室勤務でも自信を持って患者に接することができるようになった。あまり心配せずに、ワクチンを接種してほしい」と話した。

漢陽大学病院救急医学科のチョン・スンギョ専攻医も、「2次接種の時は、発熱と嘔吐の症状があったが、すぐに良くなった、多くの方がワクチンを接種してコロナから自由な世の中になってほしい」と希望した。全北(チョンブク)大学病院内科系集中治療室のパク・ヒョジョン看護師は、「1次ワクチン接種後、微熱程度があったが、2次の時は夜明けにひどい悪寒とともに汗をたくさん流し、筋肉痛がひどかった。しかし一日ほどすると回復した。副作用は長続きせず、我慢できるので、コロナ撲滅のためにワクチン接種をみんなで受けたい」と語った。

原子力病院診断検査医学科のイ・ジンギョン課長と核医学科のイム・イルハン課長は、1回目の接種時に動画を送り、今度は2回目の接種レビューを再び送った。イ課長は、「2回目の接種時は、特に症状がなかった」と話した。イム課長は、「インフルエンザにかかったような気がして、体を温めて寝たが、その後は特に異常はなかった」と伝えた。


李眞漢 likeday@donga.com