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ワクチン接種したターミネーター「生きたいなら私について来なさい」

ワクチン接種したターミネーター「生きたいなら私について来なさい」

Posted January. 23, 2021 08:05,   

Updated January. 23, 2021 08:05

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「ターミネーター」で有名なアーノルド・シュワルツェネッガー元米カリフォルニア州知事(74)が、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)のワクチンを接種する姿をユーチューブに公開した(写真)。氏はドナルド・トランプ前大統領と同じ共和党所属だが、防疫、反移民などのトランプ前大統領の主要対策を批判し、ワクチン接種、距離置き、マスク着用などの重要性について繰り返し言及した。

シュワルツェネッガー元州知事は21日(現地時間)、カリフォルニア州ロサンゼルスのLAドジャーススタジアムでワクチンを接種後、「生きたいなら私について来い」(Come with me if you wnat to live)とワクチン接種を求めた。1991年に「ターミネーター2:審判の日」で本人が言ったセリフを借用した。

氏はツイッターにも、「今日は良い日だった。ワクチン接種の列に並んで待ちながら、とても幸せだった」とし、接種資格者は早く登録し、自分のようにワクチンを接種するよう求めた。


趙鍾燁 jjj@donga.com